ルーシー・リー
旅 3日目
朝 仙台を立ち 途中下車して 東京へ
かねてから 行ってみたかった
『新国立美術館』へ
ちょうど開催中のルーシー・リー展 を 観てきました
私は今回 彼女を初めて知ったのですが
ウィーン、ロンドンで活躍した女性陶芸家
彼女の独自の作風は
今でも陶芸をする方たちに かなりの影響を与えるそうです
陶芸素人の私は
好きか嫌いかしかわかりませんが
館内に展示されていた彼女の作品の数々は
どれもキュートで美しく
私のハートを
こんなのうちにあったらいいなぁ〜と思うような
カップや器の数々
色合いも初めてみるような 物ばかり
きれいなピンクやターコイズブルーや黄色の作品もあり
とても素敵でした
6/21まで開催されていますので
興味のある方はぜひぜひ行ってきてください
国立美術館の波打つようなたた住まいも
非現実的な空間であり
居心地のよい空間でもありました
やはり 東京は 刺激的です